【完全保存版】前に立って愛でたいタネマキの柱

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
ただの客。ボードゲームを大量にタネマキに置いていますが、ただの客。不定期でボードゲーム会や人狼会を開催してます。好きなボードゲームはカルカソンヌ。C#が好きです。あとは、ドラクエ10や俳句をやって日々を過ごしています(節操がない)

こんにちは、カルカ杉本です。

タネマキについての情報は中村商店がそりゃもうびっくりするくらいどんどん出してくれているんですが、みんなすごく気になってるはずなのに、一向に出てこない情報がありますよね。わかりますよね。

柱のことですよ。

はしら。

気になるよね。どんな柱がタネマキを支えているんだろう。もしかしてその柱、崩れたりしないかな? 見ていて不安になる柱じゃないだろうね? それってほんとに柱? コワーキングスペースを探している人、利用したいって思ってる人たちはみんなそんなことを考えてるはず。

そこで、タネマキの柱をランキング形式で一挙ご紹介したいとおもいます。

第7位 かどばしら

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ロッカーと荷物台に挟まれて、その全容が明らかでない角の柱さん。たぶん、そうやって実力を隠しているのだと思います。

しかし、審査はシビアです。隠されて出てこない実力は、ないのとおなじ。

次は、全力で望んで下さいね。の、第7位。

第6位 小柱

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こばしらといえば、バカガイの貝柱としておいしい食材ですが、今回はただの小さな柱です。

え、これ柱なの? これって配管の……うわやめろなにをする

柱のアイデンティティーが問われる一品です。審議の結果、残念ながらの第6位。

第5位 アイデンティティ・クライシス・ピラー

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これ、なんでしょう?

もちろん柱ですよね。本棚が脇に迫ってきているので、柱じゃなくて壁かな? って一瞬思うけど、でも柱だってのは見た瞬間に分かるはず。

しかし、柱本人はそこに一抹の不安があったんでしょうね。

真ん中あたりの張り紙が気になります。

拡大。

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!!!!

柱もぐー!

自分で柱って言っちゃってるよ。そうか、そうでもしないと自分が柱だって思えないのか。

わかった、きみは柱だ! だから家から出ておいで! 青空の下で野球しようぜ!

思わず中島君になってしまいそうな柱です。でもやっぱりちょっとあざといよね、という意見が多く、5位にランクイン。

第4位 腕柱

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ホワイトボードのすぐ隣、雑多なものが置いてある棚によりそうようにこの柱があります。上の方、なんか見えますね。

拡大ドーン!

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はいこちら。なんとウデがついてます。

ウデのついた柱は怒ると腕を振りまわして追いかけてきます。

仕方ないので4位です。

第3位 柱の傷はおととしの

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はしら、ですよね。うん、はしらだ。

でもよく見て。なんか丸いものがついてます。拡大してみましょう。

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傷物だ!

傷物の柱だ!

そんなことを言ってはいけませんね。柱も気にしてるんです。おととしのなんかじゃありません、まだ柱が幼かった頃のことです。ほんとうに不幸な偶然が重なりました。両親が目を離したすきに柱には一生取り返しのつかない穴が開けられてしまったのです……でも、いまは立派な柱です。もう大丈夫。あ、あ、もちろん、こんな塞がれた穴があったからって強度に心配は無いですから! 安心して、天井!

というわけで、涙なしでは語れない3位。

第2位 クロックタワー

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時計台。もうそれだけで説明は要りません。となりでオーナーが水さしのミニゲームをゲームオーバーに導いていますが、そんなことなど歯牙にもかけない堂々ぷり。中心に鎮座してるだけでもすごいのに時計なんてものが据えられていたんじゃ、こりゃ堂々とするにきまっています。

でもさ、柱よ、その時計は取り外し可能なんだよ、なんていいたくもなります。

圧倒的な機能性で2位です。

 

 

 

そして、ついに一位の発表です!

ドコドコドコドコドコドコ!

第1位 縁の下の力持ち(縁?)

 

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栄えある、タネマキ・キング・オブ・ピラーは、こちらの柱です!

あれ、こんな柱あったっけ? とお思いのあなた。

あなたはまだまだタネマキ中級者ですね。

これはトイレのなかにある柱です。

悪く言えば何の変哲も無い柱ですが、それがこの柱の価値をむしろ高めていると言えましょう。淡々とかつ確実にタネマキの天井を支えます。ましてトイレの中なんて見向きもされない場所で、しかし、折れてしまえば大惨事を招くという、たいへん重要なお仕事を担っているわけです。なんてけなげな柱なんでしょうか。


さて、みんな気になる柱をランキング形式でご紹介してきました。今回は、記事の盛り上がりのためにランキング形式にしてしまいましたが、どの子もたいせつな柱。ひとり欠けてもタネマキは成り立ちません。タネマキにお越しの方におかれましては、どの柱も均等に愛して頂ければと思います。

以上、カルカすぎもとがお送りいたしましたっ。

 

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