タネマキの夜明けに朝カツをしてみた。
タネマキの朝6時。
取材日は冬でしたので、まだ少し空が明るくなってきたかなぁ位の状況です。
だから写真ではまだ真っ暗です。
タネマキでは、今月から大量の月額会員プランが導入されました。
その中で、一番異彩を放っているのが「夜明け」プランです。
毎日、朝の6−10時に使用できて3,000円という破格のプランです。
実はこのプランの昔のバージョンを使用し、タネマキから巣立っていったベンチャー企業の社長さんもいらっしゃいます。
今や、何億もの資金調達をされ、商品を日本中に売っている会社さんにまでなっております。
そんな夢あるプランの時間帯に密着しました。
まぁ、その前に冬の横浜の6時とはどんなものなのかをご紹介しましょう。
ここは西口のメイン通り。
人が誰もいません。マックだけが元気に営業しています。
少し横道に逸れると、牛丼の松屋とトンカツの松乃家が静かに営業してました。
すき家も営業しているようです。
そういえば、俺は昔から松乃家のとあるメニューに疑問を持っていました。
朝定食にロースかつ定食を食べる奴なんているのか。
朝からガッツリいっちゃおうかな!なんて人、聞いたことありません。
だったら・・・
体当たりレポートです。
とはいえ、5:20起床で6:15にトンカツなんて、史上稀に見るクイック脂ものです。
起きてから1時間経ってないし!
注文が届く迄にすでに後悔をしながら、定食はきっちり到着。
しっかりとした普通の定食が届きました。
お肉、70グラムでも結構なボリュームなんですね。
平成の年号がなくなろうかという議論を世の中ではされている中、初めて知りました。
ここで朗報です。
トンカツ+ソースは「濃厚すぎる」という方は、トンカツにドレッシングをかけて食べるのも美味しかったです。
松乃家には人参ドレッシングと青じそドレッシングがあり、両方ともさっぱりとトンカツをいただくことができました。
逆説的にいえば、朝からトンカツ+ソースは「濃厚すぎた」ということにもなります。
そんな感じで現在7:10を回ります。
今日の朝活は、「朝にカツを食べたら、人間はどうなるのか」を体験することとなりました。
もちろん、朝活としてこの記事を書いているわけですし、これからは書類作りに励みます。
今は、胃が結構重いです。
朝カツのプロ以外は、ベーコンエッグ定食とかで朝食をとることをお勧めします。
周りの皆さんでカツを食べている方はいませんでしたので、あれはプロの食べ物です。
素人が手を出してはいけない代物だと思われます。
ちなみに。
トンカツの話ばかりしてしまいましたが、夜明けプランは意外とお勧めです。
月額の金額が安いだけではなく、4人席を一人で使うことが当分の間は可能だと思われます。
そして、早起きも身につきますからいいことづくめなんです。マジで。
ちょっと自分を変えてみたい方は、こちらのプランを使うと良いと思います。
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