働き方改革が進んでいます。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

ちょっと前にとあるうどん屋さんチェーン「クリスマスイブの夜は営業しない!午後3時で全員帰る!」みたいなリリースを出していました。

きっとたくさんのサンタさ・・・お父さんお母さんが喜び、少数のクリぼっちを生み出したことでしょう。

あと、非常に少数のくたびれたサラリーマンの夕ごはんね、きっとワンコインくらいで済むチェーン店が受け皿なんでしょう。

反クリスマス派の人もそうかな?

最近は「労働力不足」が顕著だそうですから、こういう従業員が喜ぶ施策でもあり会社もダメージが少ないのであれば、会社も好印象でWin-Winですもんね。

どっかのお寿司屋さんチェーンでも、全店一斉休暇を時々やってますよね。

そういうので「福利厚生に厚い会社だよ!」とアピールして、多少時給が低くても従業員を確保したいんだろうなとか穿った見方をしてしまいます。

なんと言っても中村商店はいわゆる就職氷河期世代

「お前の代わりはたくさんいる」と言われていた世代で、時給も全然上がらなかった世代ですから、正直羨ましくてしょうがないんですね。

とはいえ中村商店は若い時、とあるお寿司屋さんチェーンで出前とかやってました。

当時の時給は1,000円。出前してたので、時給が高かったんですね。

そして、年末年始になると主婦のパートさんも学生のアルバイトさんもシフトに入れないから、時給がガンガン上がるんです。お寿司だから需要もあるし。

1月1日が時給+400円(!!)、1月2日が+100円、12月31日と1月3日が+50円だった気がします。

うちの親父が24時間勤務の消防士だったことから、お正月もお盆も暮れも関係なかったのでどんどん稼いでたのは良い思い出です。

 

なんの話でしたっけ。

 

そうそう働き方改革の話でした。

 

じゃ、タネマキはどうなんだと。

 

例年だと、なぜか12月31日は混みます。大晦日って暇なんでしょうか。

そして、1月1日はスッカスカです。元日って忙しいんでしょうか。初詣的なやつかな?

中村商店はこの1月1日を心待ちにしていました。

1年間の領収書をテーブルに出して「これは消耗品費」「これは仕入」と勘定科目毎に分ける作業を1月1日に4人分の机とかを使って一気にやってました。

今はデジタルデータで良いんですが、アナログからデジタルへの過渡期だったんで、勘定科目毎に分けて、領収書原本を7年間保管することが必要だったんです。

なので、いまだにうちの中には保管されている領収書原本があったりします。

奥の奥の奥の・・・どっかの段ボールに入って保管されてます。

 

ブログがとっ散らかりましたが、いつも何らかの働き方改革は起きているんですね。

タネマキにいる人達は結構働き方改革の先頭に立っている人たちだと思います。

もしかしたら、どうやって働き方改革をしたのかとか、聞ける機会もあるかもしれませんね。

 

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