人生はミニゲームだ
あけましておめでごうとざいます。カルカすぎもとです。
さて、タネマキには「シェアコーヒー」という制度 ミニゲームがあります。タネマキに足を踏み入れたときにゲームは既に始まっています。
シェアコーヒーに触れてしまった多くのプレイヤーはこんな感じのところでコーヒーを入れることになります。
真ん中の筒がコーヒー豆を挽くやつ。粗挽き用、細挽き用。絶妙なカーブを描くハンドル。豆を量るスケール。珈琲フィルター。このへんはまあ彩りです彩り。で、左側にあるのがもぐりん2号。そして、ビーカー。こいつらもだいぶ惜しいけど、結局はどうでも良い存在です。
ここで一番重要なのは、右奥にある2本の水差しですよ。
拡大ドン。
おお、ゲームはちょうど折り返し地点に来ています。
なんのことかわかりませんか。水です。水の量です。
そう、もぐおの手下に気づかれずにこの水差しの水をすべて飲み尽くしたらアナタの勝ちです。
写真では左の一本がもうすぐ無くなりそうですね。もう半分をクリアして、楽勝ムードが漂いはじめたころです。いいですね。「なんだよ、このゲーム、クソゲーじゃん」みたいな減らず口が思わずもれてしまう人も居るかも知れません。
甘いです。それはもう甘すぎます。一番危険なのはこのゾーンなのです。
ほとんどの場合、左の一本がなくなりかけるともぐおの手下がやってきて、なんと水を入れてしまうのです!
なんという鬼畜! なんという外道! 賽の河原の鬼どもだってもう少しくらい待ってくれます。
2本目に突入できれば御の字。たいていは、1本目終わりくらいであえなくゲームオーバーとなる冒険者が跡を絶ちません。
ゲームオーバー時の地獄絵図がこちら。
この容赦の無い注水!
もう一度書きましょう、「注水!」
この激ムズミニゲームを目的にタネマキにやってくるコワーカーの皆さんも多いとか少ないとかいないとか。まだ未体験のみなさんも、タネマキに来たときには是非チャレンジしてみてください。
あ、そうそう、無事、2本の水を飲み尽くすことが出来たら、中村商店から豪華なうわなにをするやめろ
注水!
人気の記事
タネマキのSNS
タネマキの LINE モグ雄の X(Twitter) タネマキの instagram タネマキの Facebook ページ