真夏の夜のお話しです…

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

とある夏の日の事です。

その日はちょっと仕事が立て込んでましてね、最終退勤者になってしまいました。

時刻は夜の9時半。そんなに遅い時間ではないんですがね、入口がゆっくりと開いて、「ういっす」と声をかけて来たじゃないですか…

恐々と入口の方を私が確認すると…

デスクトップパソコンを小脇に抱えたプリンセス姫野さんが!

ん?

デスクトップパソコンを小脇に抱えてらっしゃる!?

(それ、どう考えても小脇に抱えて参上するもんじゃないよね!

「重い」感じ出しながら「ギリ持ってます」感を出すアイテムだよね!)

商「そのパソコン、どこから持って来たんですか」

姫「いやぁ、五反田から●●に持って行こうと思ったんですけど、諸事情で横浜に持って来たんすよ」

ヤマトとか使えばいいじゃーん!

姫「梱包とか面倒なんで持って行こうと思ったんすけどねー。ちょっと重かったっす」

そりゃそうだろー!同情の余地全くなし!)

 

絵面的には相当面白かったのですが、びっくりしすぎて写真撮るのを忘れた…

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