真夏の夜のお話しです…
とある夏の日の事です。
その日はちょっと仕事が立て込んでましてね、最終退勤者になってしまいました。
時刻は夜の9時半。そんなに遅い時間ではないんですがね、入口がゆっくりと開いて、「ういっす」と声をかけて来たじゃないですか…
恐々と入口の方を私が確認すると…
デスクトップパソコンを小脇に抱えたプリンセス姫野さんが!
ん?
デスクトップパソコンを小脇に抱えてらっしゃる!?
(それ、どう考えても小脇に抱えて参上するもんじゃないよね!
「重い」感じ出しながら「ギリ持ってます」感を出すアイテムだよね!)
商「そのパソコン、どこから持って来たんですか」
姫「いやぁ、五反田から●●に持って行こうと思ったんですけど、諸事情で横浜に持って来たんすよ」
(ヤマトとか使えばいいじゃーん!)
姫「梱包とか面倒なんで持って行こうと思ったんすけどねー。ちょっと重かったっす」
(そりゃそうだろー!同情の余地全くなし!)
絵面的には相当面白かったのですが、びっくりしすぎて写真撮るのを忘れた…
人気の記事
タネマキのSNS
タネマキの LINE モグ雄の X(Twitter) タネマキの instagram タネマキの Facebook ページ