新しい感覚を味わいません?
中村商店、職業「何でも屋」。
2009年くらいからイベント企画・運営もやっておりました。
大人400人が本気になって大運動会をしたり。
夏祭りということで、浅草・花やしきで暴れてみたり。
企画発案から実行ベースまでの落とし込みなので、最大でも2ヶ月に1回くらいのペースでしか担当できないのですが。。。
そんな中、一昨年から言い続けていたイベントが5月31日に行われることになりました。
あれですねぇ、鬼ごっこってなんで最初っから鬼がわかるんですかねぇ?
不思議に思いません?
鬼は見た目が違うのかなぁ?鬼ヶ島から派遣されてきたのかなぁ?
人間っぽい鬼が潜伏しててもおかしくないと思うわけですよ。
ほら、MEN IN BLACKだってそうでしょう?
いろんなエイリアンがいて、人間の格好したエイリアンだっているでしょう。
だから、人間っぽい格好をしてる鬼だっていると思うんです。
それで「鬼がわからない鬼ごっこ」をしたいなぁと思いまして。
一昨年から「やりてー!」と叫び続けていました。
そして「iPhoneアプリ+発信機」という装備で実現することになりました。
実はアプリは既にリリースされております。
「HIT-MAN ARRIVAL」というEisuke Nakamuraという個人が出してるアプリが出てくるはずです。
https://itunes.apple.com/us/app/hit-man-arrival/id953377479?mt=8
PVも本日から公開されています。
https://youtube.com/watch?v=rZFxG2se6S4
Beaconという発信機が俺の夢を実現してくれました。
Necomimimiさんというアプリ作家さんが手伝ってくださいました。
出来上がったものは鬼ごっことして参加しようとすると、だいぶ面食らうかもしれません。
鬼ごっこなのに、走りません。捕まりません。写真撮ります。指令が出ます。
「見えない鬼から撃たれないようにミッションをする」というゲームになりました。
見えない鬼はどうやって見つけるのかというと、鬼が近づくと「iPhoneが危険信号を受信」してお知らせしてくれます。
街中でのゲームだと、誰が鬼なのか全く分からず「正直怖い」ですが、襲われるわけではないのでご安心を。
リアルとアプリを融合したゲーム、「HIT-MAN ARRIVAL」です。
ぜひダウンロードして遊んでください。
あ、そうそう。
このゲームにはBeaconという発信機が必要です。
ぜひ用意して遊んでみてください。
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