炭水化物イズム最後の後継者。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

タネマキのお昼は行きたい人はみんなでご飯に行きます。

 

今日は、いつも行く牛角の隣にあるB級グルメのご飯屋さんへ。

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焼メシ 焼スパ 金太郎 というお店です。

 

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食品サンプルがなんとも威圧感を出してきます。

 

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店内は昔の中華料理店を少しイメージさせる作り。

 

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メニューの大きさでも我々を威圧してきます。

 

この写真で爆笑してる通称プリンセス、その理由は・・・

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この量にありました。

 

こちら、ハーフ&ハーフ メガ盛り。お値段 950円。

650gあるそうです。

 

スープのカップが小さいのではありません。

遠近感でもありません。

シンプルな話です。量が多いだけ。皿がでかいだけ。

 

ピンとこないですが、ライス換算でお茶碗3杯ちょい。

1日の炭水化物を1食で食べろとおっしゃってます。

 

あまりピンとこないんですよね。

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普通の量が多いから。

並盛り350gですって。ご飯茶碗で2杯がデフォルトって。

 

大盛りにしてたメンバー、苦しそうに食べきってました。

 

俺は黙々とメガ盛りにしたことを後悔しながら、勝負に挑んでいました。

 

途中店員さんが、「ほら、頑張って!」とか言ってくれます。

できれば「当店の普通盛りは他店の大盛りです」と教えて欲しかったというのが本音です。

 

学生さんに店員さんが「メガ盛りってどのくらいですか?」って聞かれた時、こっちを指差して「あれくらいです」ってやってました。

学生さんの「あぁー・・・」というリアクション。

 

黙々と食べる俺。

爆笑するプリンセス。

「俺の分けてあげられるから、味見していいからね!!」と強要してくるモグ雄の手下。

いつの間にか店員さんと仲良くなってるタネマキメンバーのギャンブラー。

 

人は極限になると、本性が出てくるのです。興味深い。

結局、学生さんはメガ盛りを頼むことはありませんでした。

 

量に圧倒されたのか、あんな大人にはなりたくないと思ったのか、真相は闇の中です。

そういえば、テレビに出てくる下町の人情店をチェーン店化した感じだったなぁ。

 

あ、そうそう。ここのパスタは通称「ロメスパ」と呼ばれるスタイル。

立ち食いそばのスパゲッティバージョンですかね。「早い・安い・うまい」みたいな。

 

※ロメスパの詳しいまとめはこちらを見てね。

http://matome.naver.jp/odai/2135446266876008001(外部リンクに飛びます)

 

簡単に言うと「すでに茹でてあるパスタを、注文をもらってから炒める(温める)スタイル」ですかね。

 

だからイメージとしては「母ちゃんが作ったナポリタン」に近いかもしれません。

母ちゃん、美味しかったよ!

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