あるものを見れば、自ずと見えてくる立ち位置。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

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タネマキにいると、いろんな角度から「あ、この人○○なんだぁ」と思うことがあります。

きっと他のコワーキングスペース・シェアオフィスにも通じるものがあるでしょうから、ここに少しまとめてみましょう。

 

  • 入った瞬間、まずはカウンターに案内される

オーナーウエツさんが「一時利用のお客さんだな?」と思った時に起こす行動です。

今、流行りの「ルーチン」です。ラグビーの五郎丸さんじゃないですけど、頭の中でやることがマニュアルとして決まっているのでしょう。

もし月額会員であれば、会員になってますと主張しましょう。

絶対に2時間か1日使用か聞いてきますから。

 

  • コップが陶器でできている

現在、ウエツさんは世界で一個しかないタネマキオリジナルマグカップを使っています。

中村商店はジャイアン柄の、かなり大きいマグカップを使っています。

また、タネマキでは30円の有料ながら白いマグカップを1日レンタルすることができます。

ちゃんとした正式サービスなのですが、常連さんしか使っていません。

なので、白いマグカップを使っている人は高確率で常連さんということができます。

 

  • スリッパを履いている

長時間、普通の靴を履いていることは足が蒸れたりして不快です。

なので、スリッパを持参して仕事をしている人が数人います。

タネマキのスリッパ置き場は6枠しかなく、かなりの激戦。

特に激戦があったわけじゃありませんが、激戦を勝ち残った勇者がスリッパを履いているのです。

 

  • ちょっと困っていた時に声をかけられる

「これ、どうしよう・・・」

一時利用に来られた方達が一時フリーズしている時、集中力が切れてしまっていたメンバーがいると、「どうしました?」と声をかけるようです。

別にそういう教育を受けているわけじゃないですが、タネマキ内の「May I help you?」っていう感じなんでしょうね。

良い風紀になったもんです。

 

そんなタネマキに来てみてはいかが?

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