彼らに寒暖差は関係ないようです。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

いやー、寒くなったり暖かくなったりと寒暖差がすごいっすな。

おまけに気圧もグーっと下がったり上がったりしたら、もうお手上げっすよ。

いわゆる「気象病」っていうやつみたいですが、年々ハードモードになって嫌になっちゃいます。

俺の好きだった「秋」が今年はほとんどなかったでしょう?

もうガッカリ。

でも、彼らにはあんまり関係ないらしいです。

彼らって?

そりゃ看板娘・看板息子のモグ雄とモグ子ですよ。

ちなみに、若干モグ雄の方がお兄さんだったりします。プチトリビアですね。

モグラは一年中 一定温度の土中トンネル(約10〜15℃)」 に住んでおり、地上の暑さ寒さを受けにくい構造になっています。

そのため、外気温が−5℃だろうと35℃だろうと、土中温度は比較的安定した環境なので快適に暮らしているのです。

地中は気圧も安定していて、気圧の上下で体調が直接崩れることはないそうです。

でも間接的に寒暖差の影響を受ける

だからってモグラがいいとこだらけってことでもないようです。

モグラは気温そのものより、食べ物(ミミズ・昆虫)と土の状態が変わると弱ってしまいます。

主食のミミズが急激な冷え込みで地中奥深くに潜ってしまったり、急激な暖かさで地表近くに出ていってしまうと猫・カラス・イタチに食べられてしまったり、乾燥する季節になるとミミズが減るのでご飯の量自体が減ってしまうのだとか。

元々モグラは自分の体重の2倍近くを毎日食べる超大食漢。エサが途切れると数時間で弱ってしまいます。

まるで中村商店ですね。

皆さんも体調にご注意ください

この間、オーナーのうえつさんも言ってましたが、インフルエンザ流行ってるんですよね。

横浜のメディカルダッシュボードでもダントツに流行っている模様。横浜市は先日「臨時情報」を出してました。

https://iryo-dashboard.city.yokohama.lg.jp/infectious/

東京都の感染症情報センターでもピークに近づいている模様。

https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/

ただ、東京都のグラフを見ると2021-2022シーズンとか、2022-2023シーズンとかはかなり抑えられたんですね。

解決策は・・・?

つまり、解決策はうがい・手洗い・マスクってことですね。

新型コロナの脅威があった時は、過敏になってはいたものの風邪さえひかなかったですもんね。

徹底的にうがい・手洗い・マスクをやってました。

まさか、小さい頃から言われてた習慣が、こんなに効果があるものだったとは思いませんでした。

インフルエンザとか罹っても、苦しかったり、つまんなかったりするだけなのでね。

ぜひ、皆さんには健康に過ごしてもらえればと思います。

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