70万円の体脂肪計で「筋肉量」を、無料で測定してきました。
先日、日本調剤にある「健康チェックステーション」で、筋肉量や体脂肪、内臓脂肪レベルを測ってきました。
この体組成計は、腕や足の各パーツごとの筋肉量も測定できるスグレモノ。
ついでに、心身の状態も測定。無料で利用できるので、ぜひみなさんも行ってみるとええがな!って記事です。
心身の状態を測るやつは、結果が悪すぎてウケる。100点満点で17点てどゆこと…赤点じゃん。
筋トレ、最近のトレンドだと思いますが、筋肉量を数値化しておくと、成長ぶりも分かり、筋トレも捗るかと。数値化大事って誰かが言っていました。
ちなみに、ここの存在を教えくれたサダサンありがとう!もぐ
筋肉量や体脂肪率、健康状態を無料でチェック
店舗によって異なるみたいですが、健康チェックステーションには、血圧測定や血液分析器(自分で採血するらしい?!こわいw)、体組成計、ストレス測定器などがあるみたいです。
それに加えて、管理栄養士さんや薬剤師さんがアドバイスしてくれるそう。無料で!
ただより高いものはないってどこかで聞いたことあるので、きっとなにか裏があるんじゃ…健康な人を探して臓器でも売り飛ばしちゃうんじゃないのと思って、目的を聞いてみたら、後述しますが、地域の健康向上のため、とにこやかに教えてくれました。
ちなみに、横浜は鶴屋町の日本調剤に行きましたが、ものすごい親切で優しそうな方が対応してくださいました。
その優しさに導かれながら、今回は、体組成計とストレス測定器を利用させていただきました。
なお、鶴屋町店の場所は、ヨドバシカメラの奥の方。
高性能な体組成計で筋肉量を計測
ここの体組成計では、筋肉量や体脂肪、ボディバランス、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、アスリート指数、脚部筋肉点数などがはじき出されます。
タネマキでも測れたら便利だなーと思って、帰って価格を調べたら、70諭吉くらいしたので、諦めてタネマキ民は鶴屋町に向かってください笑
タニタ TANITA 業務用マルチ周波数体組成計 MC-780Aってやつでした。
なお、タネマキから10分弱の横浜市西スポーツセンターでは、100円払うと InBody の体組成計で計測できるようです。
https://twitter.com/Nishi_sc/status/1024999901229273089
こちちのお値段、140万円ほど。なんと140諭吉。
ちなみに、どちらが良いかは僕には分かりません。筋肉量に限った話ではありませんが、こういったものは、定期的に計測して、値に変化があった場合に、アクションにつながれば良いかと思います。
ですので、一度どちらかに決めて、同じ方で定期的に測り続ければ良いかと!(まぁそうは言っても値がデタラメだったら知らんけど。)
少し機種が違いますが、両方で測っている方がいたので、参考までに。同じようなこと書かれているので引用しておきます。
InBody470の体脂肪率が15.7%になっているのに、タニタの測定器だと9.9%しかありません。体脂肪率の測定なんてこれくらいいい加減なものです。
大事なのは、自分の体の変化がどのように出ているかということです。
自分の鍛えたように筋肉がついているのか、体脂肪を落とせているのか。その変化をチェックするのにこのような測定器は有効です。そして同じ測定器で測り続けることが重要です。
ちなみに、筋肉量が多いと何が良いのか
そもそも、計測器は、なぜ筋肉量や体脂肪率にフォーカスしているのか。
それは、筋肉が増え、体脂肪が減り、体が適切な状態になることで、多くのメリットがあるからですね。まぁ読み返すと、言われんでも知っとるわ!って内容ですね。
で、筋肉量が増えるといいことあるよーって記事をいくつか読みましたので、興味ある方は、合わせて読んでみてくださいませ。
気になったところを、箇条書きで抜き出しておきます。
- 長生き
- ストレスから身を守る
- 老化プロセスを遅らせる
- 代謝を高める
- 姿勢を良くする
まぁみんな分かっちゃいるけど…って内容かな。健康になるであろうことが、分かっててもなかなか筋トレとか続かないよね〜もぐ〜
筋肉量を増やす
今回の計測で、「あんた筋肉少なすぎるから、やばいから」ってなったので、いい加減に運動しようかと思います。ひぃ。
実際の増やし方とかは、今後の宿題。
タネマキの近くに、CrossFit Kamuy 横浜 – CrossFit Kamuy Yokohama という、クロスフィットのジムがあるので、そこに行くのが手っ取り早いのかもしれません。続けば。
タネマキの数人が、1年2年のうちにみるみる大きくなったので、効果は抜群!信頼性は高い!…続けば。
あとは、食べ物も大事。タンパク質足りなくなりがち。筋肉づくりには、たんぱく質が重要。 効果的な食べ方は? | TIPS | yoggy magazine
鶴屋町でも、「もっと食べなさい」と優しく言われました。このまま筋トレしても、筋肉削るだけやしな、と。はい。
なぜ無料で「健康チェックステーション」を運営するのか
用もないのに薬局行くことなんてないので、若干気まずかったですが、あまり気にしなくて良いみたいです。気になるけどw
医者の出した処方箋を持たない地域住民が気軽に訪れ、日ごろの健康管理について相談できる薬局にする。
– 中略 –
健康サポート薬局は16年10月に届け出が始まった制度。処方箋を扱う薬局に医療用医薬品の調剤だけでなく、地域住民の健康相談の窓口としての役割を担うことを求めている。
健康相談、薬剤師にどうぞ、日本調剤、対応店、5店→150店に、血圧測定や栄養士助言も。 | JAPAN SHOP
てか、機器の導入やレイアウト変更などに、1店舗あたり500万円も投資しているんですね。
薬局って各々が小中規模な会社で運営されているイメージでしたけど、日本調剤は上場もしていて、そうでもないんですね。知らんかった。これくらいの投資はどうってことないのかな。
まぁ日本調剤じゃなくても、薬局は儲かっていそうですが。
と思ったら、そうでもないのかな…。コンビニより多い6万店にメス、調剤薬局3万店への大淘汰 | 薬局戦争 | ダイヤモンド・オンライン
近所の健康チェックステーション併設店舗
そんなこんなで、結構な数あるみたいなので、ぜひ足を運んでみてください!
人気の記事
タネマキのSNS
タネマキの LINE モグ雄の X(Twitter) タネマキの instagram タネマキの Facebook ページ