バックヤードを減らす– コワーキングスペース運営ハック

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキ運営者
横浜駅のコワーキングスペース タネマキを運営しています。コーヒー部、ジャグリング部。いつの間にかに2児の父で毎日てんやわんや。最近、クロスフィットを始めました。

コワーキングスペース運営ハック、シリーズ2回目にして、すでになに書いて良いか分からない…あれ…。

とりあえず、昨日のゴミ箱を快適にする方法を引き継いだ内容で、タネマキが改善されたこと。

備品の近くに、補充を置く

補充置き場、ではなく、備品の近くに補充するものを点在させる。

メリットっぽいものとしては、

  • 時間短縮
  • 判断が減る
  • 誰でも補充できる

ゴミ箱の話とほぼ同じですが、これだけで日々の業務から無駄な動きが減ります。行ったり来たり、とか。

もちろん、物理的にできない、やりにくい、やりたくないなどあると思います。見栄えとか。スペースの狭さとか。

タネマキでも、全部の備品が実現出来ている訳ではないですが、極力備品の近くに補充を置くことで、補充の動作が自動化されますし考えることが減って良いです。「あれー、どこあったっけ?」とか無くなります。

近くにあることで、誰でも補充可能な状態にしておけます。別のスタッフに依頼する時もコミュニケーションコスト減って良いのかなと思います。

そうはいっても、物理的な制約もあるので、うまい具合に導入するとええがなぁ。おしまい。

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