裏表が分かりづらい Micro USB などの充電ケーブルをマグネット化すると、刺さらないストレスが減る

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキ運営者
横浜駅のコワーキングスペース タネマキを運営しています。コーヒー部、ジャグリング部。いつの間にかに2児の父で毎日てんやわんや。最近、クロスフィットを始めました。

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さて、今や身の回りに溢れ返るUSB充電ケーブル。 最近は、USB Type-C に統一されつつあるようですが、まだまだ色々な規格のUSB充電ケーブルがあるのではないでしょうか。

とりわけ、Micro USB と言われている、表と裏の形状が異なるタイプの充電ケーブル!刺す時に、刺さらないので裏返して刺すとやっぱり刺さらなくて、よく見るとやっぱり最初の方向で合ってた?!みたいな経験は、皆さんにもあるのでぇは。

(ちなみに、USBもよくやるので、最近は片方にマーカーつけてます。Type-C ならそんな悩みもないと思いますが。)

それで、それらのケーブルを磁石化してしまうとかなり便利になりました。ちょっと昔のMacは、MagSafeのアダプターでしたが、あんな感じ。(自分はまだ使っていますが…。)

マグネット式の利点

  • ケーブルを統一できる
  • 差し込み方向に迷いがなくなる
  • 差し込む力、抜き取る力が不要
  • ケーブルに引っかかっても大丈夫

なお、Type-C や Lightning ケーブルも磁石化可能。一番便利なのは、やはりMicro USB!どっちの方向で刺せば良いか迷うことがなくなりました。ケーブルを統一できるのはもちろん、やはり裏表がなくなるのは便利。

Micro USB、身の回りやタネマキだと、Kindle、Oculus Go、レジ周り、USB扇風機など。




そして、ケーブルを差し込む時や抜き取る時に、力を使わなくて良いのが地味に良いです。近づけると、ケーブルが引き寄せられて来るので、便利。抜く時も、チカラレス!むしろ、力みすぎると、磁石の力強くて、アダプターが抜けちゃいます…。

そして、例えば、何かの拍子に、充電中のスマホのケーブルに手が引っかかって、スマホがくっついてくる、みたいなことがなくなります。が、逆にくっついてた方が良い場合もあるので、ケースバイケースかもしれませんね。

冒頭でも書いたとおり、今後は、USB Type-C に統一されていく気がしますので、こういった製品のメリットも減るかもしれませんが、Micro USBが存在する限り、有効なツールだと思いますので、ぜひ導入してみてください。

あと、見た目というか、出っ張ってしまうので、その点がちょっと。

それと、送電率下がったり、磁石の影響受けたりとか、何か問題もあるのかもしれませんが、今の所は快適に使っています。調べたら、2018年の5月くらいから使っているみたい。

ではでは。

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