歴代のお掃除ロボットを比較!すごい静かな Anker のお掃除ロボットを買ってみました。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキ運営者
横浜駅のコワーキングスペース タネマキを運営しています。コーヒー部、ジャグリング部。いつの間にかに2児の父で毎日てんやわんや。最近、クロスフィットを始めました。

ILIFE V3s Pro と Eufy RoboVac 11S

タネマキ Advent Calendar 2018 の2日目!なお、随時参加者募集中ですよーもぐー。タネマキユーザーな人ぜひー!

先日、タネマキに、三代目ギンペイ号のお掃除ロボット、新型の Eufy RoboVac 11S を導入しました。モバイルバッテリーで有名になった Anker(アンカー)のお掃除ロボットです。

4年間で、ルンバ → ILIFE V3s Pro → Eufy RoboVac 11S という変遷。

今回は、静音性を求めてのチェンジ。これが、めっちゃ静か!普段のオフィス環境が、60デシベル前後なのですが、静音モードでの起動だと61-62デシベル程度。70デシベルとかだと、うるさいなと思えるレベルらしいです。もしかしたら、最近のルンバも静かなのかもしれませんが、今回は、コスパの良さそうな、Eufy RoboVac 11S をチョイスしました。

始まりの電子音が一番うるさい!笑

そんなこんなで、これから、コワーキングスペースやオフィスに、お掃除ロボットを購入検討している方の参考になれば!

なお、タネマキは、床がモルタルなので、カーペットとはまた違うかもしれませんので、ご注意ください。特に、 ILIFE V3s Pro は、回転ブラシがないモデルで、カーペット向きではないので。それが良くて買ったのですが、念の為。

3機種を比較してみる

良かった点をピックアップしてみます。そもそも、値段も開発時期も違うので、話半分でどうぞ。

@ginpei_jpさんに譲り受けた初代ギンペイ号は、アイロボット社の600シリーズで、まだ、かなり原始的な機能しか実装されていないバージョンでした。

ギンペイ号と名付けられたお掃除ロボットくんのおかげで、今もタネマキがキレイに保たれています。お掃除ロボット買ってない人は、ぜひ検討してみてくだせぇ。どんな家でもきっと便利ですよ。

  • ILIFE V3s Pro と Eufy RoboVac 11S に比べると、ダストボックスが大きかった
  • 強力な吸い込み

続いて、ILIFE V3s Pro。ルンバが不調になった際に、購入したお掃除ロボットです。9ヶ月ほど使ったみたいです。

  • ルンバに比べて、とにかく安い
  • スケジュール機能・予約タイマー機能が便利
  • ルンバより静か
  • ちゃんと、ホームベースに帰る
  • 家具にガンガン当たらない
  • 3機種内で、一番サイズが小さい、軽い
  • 回転ブラシがない、カーペットなければオススメ

最後に、Eufy RoboVac 11S。

  • 機能面では、ILIFE V3s Pro とほぼ一緒か、少し上
  • とにかく静音
  • 付属品、いろいろ気が利いている

ただし、静音モードだと、吸う力が弱まります。タネマキでは問題ないですが。

まとめ的な何か

Eufy RoboVac 11S の静音性は、24時間誰かしら居るタネマキにとっては、作業の邪魔になりづらい点がとてもありがたい。もし、そういった事情がなければ、ILIFE V3s Pro などで十分かもしれません。Anker の製品に比べると、5000円から10000円ほど価格が安いので。

ただ、高い分、ちょっと気が利いています笑
リモコン置き場があったり、コードを収納するベースがあったり、ブラシの取り付けにネジ不要だったり。下記は、それらの写真です。

あ、あと、ILIFE のやつは、ダストボックスが小さくて、その点がイマイチでした。ルンバとEufy RoboVac 11S はいい勝負か、ルンバが使い勝手良かったかな。

あとは、予約タイマーがある機種さえ選べば、問題ないかと。スケジュール機能って名称だったり。安いやつは、ついてない場合があるので、その点だけ注意が必要です。

ではー!



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