大雨でビビりました。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

先週、台風が梅雨前線を刺激しまくって横浜も大雨がありまして。

深夜に土砂災害警戒情報の警戒レベル4が俺が住んでいる地域に出まして。

警戒レベル5は「緊急安全確保」で、これまでの「災害発生情報(発生を確認したときに発令)」から変更されたもの。警戒レベル4は「避難指示」で、これまでの「避難指示(緊急)、避難勧告」から変更されたもの。警戒レベル4までに必ず避難!

出典:内閣府「新たな避難情報に関するポスター・チラシ」より

 

「えぇ、避難指示!?」ってなりましたよね。びっくりしたぁ。

避難指示のエリアに住んでたのは、たぶん初めての体験だった気がします。

 

その時、思ったんですよね。

 

「あれ?避難所と自宅、どっちが安全なんだ?」

 

大雨の夜中に出歩くのは危険だと思ったので、結論から言えば家にいましたが一回考えた方がいい話だな、と思いました。

 

避難所は近くの小学校で、築40年くらいの鉄筋コンクリートでできた3−4階建て。

 

うちは築20年くらいの鉄筋コンクリートで5階に居住。

自由になる食べ物・飲み物もあるし、もちろんスペースも確保できてる。

 

果たして、何も考えずに「発報→行動」という動きをすることはいいのかどうか。一回自分の身の回りをベースに考えるといいかもしれません。

 

 

ちなみに、タネマキは四方を川に囲まれた立地でございます。

出典:西区洪水ハザードマップ(計画規模)

 

危険な時は、来ないのがオススメです。

家でお仕事・お勉強しましょう。

 

P.S. 自分の携帯が緊急速報の音を大音量で鳴らしてるより、遠くで誰かの携帯が緊急速報の音を鳴らしてる方が恐怖に感じるのは俺だけでしょうか…

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