横浜駅にボードゲームカフェ「らうんどとりっぷ」を作ったよ
こんにちは、カルカすぎもとです。
誰だよ。
客です。客のカルカすぎもとです。誰だよ。
まあそれはいいとしてですね。コワーキングスペースといえば、アレが増えすぎて困ってるところも多いと思います。アレですアレ。そう、ボードゲームです。2019年頃、タネマキにも大量のボードゲームが増殖しておりまして、このままだともうお客さんの代わりにボードゲームが椅子に座るはめになる！ みたいなことになりかかっておりました（大袈裟）
わざわざ棚まで作ったのにあふれたんです。ちなみにボードゲームのほとんどはぼく、カルカすぎもとの私物です。そこで、客のカルカすぎもとは考えました。タネマキをボードゲームに乗っ取らせてはいけない。タネマキを救わなければならない。
というわけで！！！！！
タネマキから、すべての私物ボードゲームを全て引き上げて、ボードゲームカフェを始めることにしました。ああ、これでタネマキは救われた。ありがとうありがとう。
というわけで、この場を借りて、ボードゲームカフェのご紹介です（宣伝かよ）わたしカルカすぎもとは、横浜駅徒歩5分の場所にBoard Game ＆ Community Base 「らうんどとりっぷ」というボードゲームカフェ（プレイスペース）を６月くらいにオープンしました。
ボードゲームカフェとはそもそもどういうところかといいますと、店舗の提供するボードゲームを自由に遊べるところです。料金はタネマキのようなコワーキングスペースと似ていて、時間制でスペース料を頂くような形式ですね。飲食は持ち込みのみで、提供していないので正確に言うとボードゲームスペースなのですが、ボードゲームカフェのほうが通りが良いのでそう名乗ってます。
コロナ禍の影響で出足は鈍かったのですが、土日には満席になることも増えてきました（これでもまだまだ足りないのでぜひ遊びに来て下さい）ボードゲームの数はタネマキに置いてあった頃には100超えるくらいだったのが、いまや400を越える数になってます。
特徴としては「ボードゲームの紹介・ルール説明の丁寧さ」というところを上げさせてもらいます。ボードゲームというと最近はテレビでも取り上げられたりして、興味を持っている人も増えては来ているのですが、いざやるとなるとルールがフクザツだし、たくさんありすぎてどれを選べば良いのか分からない方も多いです。そんな人たちのためにご紹介からルール説明までちゃんとお客様とお話をしながら、スタッフがご提案します。
この丁寧さの源泉はもともと、カルカすぎもとが、タネマキでやっていたボードゲーム会なんですよ。ともなるとマニアックにもなってしまうボードゲームを、カジュアルに楽しく遊べたたらなぁという想いがあってはじめたもの。ぼくが「カルカすぎもと」を名乗っているのは、カルカソンヌという名作ボードゲームをぼくが他の人に説明していたのを見た別のお客さんが、ぼくに付けたあだ名だったりします。
ちなみに、タネマキのボードゲーム会時代から、ぼく自身があまりベタベタした内輪ノリが苦手だったので、ゲーム仲間をとの適度な距離感も尊重しつつ、親しくワイワイやっていました。これって、タネマキそのものがそうだと思うんですよね。ベタベタでもなく、そっけなくもなく。ちょうど良い距離感。そんな距離感でゲームが楽しめるって素敵だと思いませんか。そして、この精神は「らうんどとりっぷ」にも引き継がれています。
おひとりさまでいらっしゃっても他のお客様と遊べますし、気の合う仲間とグループで来店していただいても構いません。是非遊びに来て下さいな。
Board Game ＆ Community Base 「らうんどとりっぷ」
↓ここからモグ雄追記
〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町1-8-1ALPS横浜ビル4F
050-3708-0181
JR横浜駅「きた西口」より徒歩5分
JR横浜駅中央通路より徒歩7分
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