中村商店の感覚値。

今回の記事は、こんな人が書いてるもぐー!
タネマキのお客さん
横浜のなんでも屋さん。不動産管理からWEB企業広告、ものづくりやイベント運営と業務は多岐に渡る。そのため、自分のことを紹介しづらいのが難点。 中村商店と皆様から親しみを込めて呼んでもらっているが、自分の会社名でも屋号でもない単なるあだ名。

今日も中村商店が日記書いてます。ほらそこ、「中村商店、暇なんだねー」とか言わないっ!

今回は俺の思っている感想というか、感覚というか、気持ちみたいなものを書いてみます。

真面目・・・とも違うのかもしれません。どちらかというと熱めの話かもしれん。

「個人の見解です」ということを強く伝えてからのスタートです。

タネマキ業種としては「コワーキングスペース」という括りに入ります。

みなさん、あんまり聞きなれない言葉ですよね。

コワーキング」とは「独立した仕事を行う共働ワークスタイルなど・・・」とWiki先生は言っているのですが、コワーキングの正体を体感してる俺でもよくわからん・・・

そもそもこの言葉、10年前くらいから使われ始めた言葉らしいです。

よくわからないよね。聞き覚えのない単語だし、10年前に普及され始めた単語だし。っつーか英語だし。

 

なんでこんな話を始めたかっていうと、違和感があるからなのです。とっても。

コワーキングスペースとはなんですか?」って聞かれた時の回答にね、困っちゃうの。

実際に一言でどういうところか、サクッと言いたいと思っていて。

整理を頭の中の整理を始めているんです。

今は「1日から使えるシェアオフィス」という言い方をすることが多いです。

シェアオフィスの進化版」的に伝えた方が「コワーキングスペース」よりずっとみんなに伝わるなと思っていて。

IT関係の方とかフリーランスに親和性のある方たちだったら、うっすらコワーキングスペースの意味もわかると思うんですけどね、俺ね、思うんです。

こういう手のスペースはもっとたくさんのジャンルの人が使っていいんだって。

そのためには、「幅広い職種・年齢層に通じる今ある言葉」を使って、場所の説明をすることは必須なんです。

 

俺は2010年から2014年まで5年間、大人を対象にした運動会を企画・運営していたことがあるのです。

我々には、自分でも気がついていないみんなとの「共有している知識」というものがあります。

例えば、ラジオ体操。とある運動会では音楽はそのままで指示が「ギニア語」の言葉でされるバージョンでやってみたことがあるんです。

俺は運営テントから見ていたのだけど、200人を超える大人はちゃんとできてたんです。

夏休み、朝早くにどっかの空き地に呼び出され、眠い目をこすりながらラジオ体操をやった結果、日本人が誰でも踊れる体操(ダンス)になったわけです。

知らず知らずのうちに、共有している知識があるんです。

 

では、運動会の競技にちょっとだけ手を入れたらどうなるのか。

我々はチャレンジしたことがあります。

例えば、100mリレー+伝言ゲームの競技をやりました。

100mリレーなんて、いつも運動会でやること。

でもそれにバスのレクリエーションでやる伝言ゲームを足すと、みんなが途端に混乱し始めるのです。

2つのことは単独でやったことはあっても、同時に進行することはみんなやったことないから。

(スタッフはゲームバランスとかの調整でやったけどね)

その結果どうなったか。みんなが不安がって質問やルールの確認が山盛り。

考えてみてよ、聞いて伝える距離がバスレクだと「振り返るだけ」だったのが「100m走るに変わっただけ」なんだけど。説明の時間が異常にかかりました。

もちろん説明が100%完璧なものであったというわけではないでしょうが、共有の知識がないとこうなるんだなと、新しい気づきを得ることができました。

 

さて、本題に戻しますよ?

みんなが知っている共有している知識の中で説明することはとても大事なことです。

なぜなら「長居して、ある程度集中して何かをできる場所」というのはあまりないジャンルの話だからです。

俺はいろんなジャンルの人が同じ場所で出会って、ジャンルの掛け算が起きると物事が非常に楽しい方向、今までにない切り口になるからいいなと思っています。

いろんなジャンルの人に伝わる言葉で「コワーキングスペース」の意味・誰が行って良いものなのかを簡潔に伝える必要があるなと思っています。

極論「コワーキングスペース」という言葉を使わなくても、「長居して本読んだり、周りの人の迷惑にならない程度なことをできる場所だよ」と伝えられれば良いと思っているんです。

仕事したって、勉強したって、今まで手につかなかった本を読みに来るんだって大歓迎なんですから。

うちのオフィスのメンバーのぐっさんなんて、横浜駅と自分の家の間の給水ポイントとして使ってます。

給茶器でお茶を飲んで、2−3言喋ってから自分の家に戻ります。

でも彼には良い気分転換になっているようですから、それで良いんです。

迷惑だという話になったこともないし。

 

要はタネマキで何かしてる人は結構な確率で「家で、仕事とか勉強とかに家では集中できない人たちが集まる場」なんじゃないかなって思うんです。

仕事だけじゃないっていうところがミソです。

自分のやりたいことを実現できる場所が、そもそも認知されていないんです。

電源を堂々と使え、長時間滞在しても良いのが普通で、場所によってはいろんな付加価値がある。

でも、そもそもの検索ワードを知られていないので、調べられもしない。

 

「コワーキングスペース」っていう言葉はみんなが知らなくて共有知識ではない。

みんなに伝わるのは、頭の中にイメージさせられるのは「1日から使えるシェアオフィス」っていう言葉なんじゃないかな。

もちろん、100点の回答ではないけれどイメージの湧きやすい回答としての暫定トップです。

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